自律神経
手や足を動かそう!と思えば、動かせます。
しかし、内臓や血管、腸などは動かそう!と思っても動かずに、自動で常に活動してくれています。
そういった、体の中を自動的に動かしてくれている神経を『自律神経』です。
この自律神経が不調を起こすと、体に色んな症状がでてしまいます。
この症状を“自律神経失調症”といいます。

他にも呼吸や消化、発汗なども、自律神経が担っているピヨね〜
自律神経失調症の症状
自律神経失調症の主な症状は身体と精神に大きく分けられます。
身体の症状
①左半身がひどく固くなっている(特に胃の裏と心臓が硬くなってしまったいます)
▶︎自分で確認できない場合は、一度うつ伏せになり、家族やパートナーに、右と左、どちらの背中や胃の裏が高くなっているかを確認してもらい左半身が高くなっていると確信できます。
右半身よりも左半分がひどく硬く(筋肉が硬くなり膨らんでいる)なっているため左半身の方が高く盛り上がっているという事になります。
なぜ左半身が高くなるかというと、内臓の位置が関係しており、胃と心臓が左にある事が原因です。
左半身が硬くなるという事は、胃辺と心臓周辺が硬くなっているという事です。そうすると、さらに周りの筋肉も硬くなり、左半身が硬くなるという事になります。
なぜ左半身が硬くなると自律神経失調症になるのか?
胃や心臓と周辺の筋肉が硬くなるのはストレスが大きく関わっているといわれています。
このストレスというのは、短時間のものでなく、生まれてから今に至るまでに感じたストレスの総和です。
そのストレスを上手く発散されずにいるもは、体のその場にとどまり、筋肉を硬直させ、呼吸を浅くさせる事でストレスを感じにくくさせています。
筋肉を硬直させ、呼吸を浅くさせている訳ですから血管を締め付けている状態ですので、疲労物質を排出する事が困難になり、筋肉内に老廃物が蓄積された状態が長期間続くと、筋肉は硬直してしまいます。
上記①の様に、極めて浅い呼吸が24時間続いていると考えると、
呼吸は自律神経に最も大きく影響を与えるので、呼吸が浅い事により自律神経失調症となり、様々な症状が出てくるということになります。
自律神経が乱れやすい方は、常に呼吸が浅くなっている訳ですから、常に脳は酸素不足になってしまっているわけで、24時間浅い呼吸で酸素不足になっている訳なので、自律神経の働きが正常に働く訳がないなです。
なぜ左半分の胃の裏や心臓周辺の筋肉が硬くなると呼吸があさくなるのか?
胃の近くには横隔膜があり、この横隔膜と肺の動きは連動しているので、横隔膜が動きづらくなると、肺も膨らんだり縮んだりする事ができなくなります。
胃の周辺の筋肉が固くなることにより、横隔膜が動きずらくなり、呼吸が浅くなってしまいます。
さらに、心臓周辺の筋肉が硬くなっていることにより、肺が膨らもうとしても、周りの硬直した筋肉で肺が膨らまないというのも理由です。
②首筋の異常な硬直
心臓から送り出される血液が首を通り頭部に流れているため、首筋の硬直により、その血流が悪くなり、頭部への血流が悪くなるということになります。
頭部への血流が不足すると、自律神経をコントロールしている脳への血流量も低下するということになります。
結果、脳の機能が低下し、全身をコントロールしている自律神経の働きも低下してしまうということになります。
脳は大量の酸素を必要として、全体の20〜25%を消費しまが、酸素を蓄える予備の機能がありませんので、脳の酸素が途絶えるとたちまち影響を受けて、脳の機能を充分に果たす事ができなくなってしまいます。

内左半身の硬直により呼吸が著しく浅くなり、更に、首筋の異常な硬直で頭部への血流不足という2つの原因で、脳は酸素不足となり、脳が本来の機能を果たす事ができなくなってしまった結果が自律神経失調症ということだピヨ!
その他
だるさ/耳鳴り/めまい/手足の痺れ・冷え/ほてり/動悸/食欲低下/下痢・便秘/不眠/頭痛肩こり など
精神の症状
イライラ/不安/焦り/集中力の低下/落ち込み/情緒不安定

これらはあくまで一般的な症状であって、症状は人によって大きく異なるピヨ!

さらに更年期障害やうつ病、女性はPMSなどの他の疾患による症状が重な事が多くあります!
自律神経失調症の原因
自律神経失調症は原因が異なる事に、症状も異なってくる事があります。
多くの原因はストレスです。
その他、不規則な生活リズム・体質・ホルモンバランスです。
不規則な生活リズムで睡眠障害により、神経が乱れてしまったり、そもそも体質体質的に神経が乱れやすい人、女性の場合はホルモンバランスの変化が原因になるなどあります。
この様な事を踏まえて、原因を読み解き、生活・仕事・体質・住環境を整えていく事が重要で治療のポイントです◎
ストレス軽減が第一!
自律神経失調症やうつ病ともに共通する問題はストレスです。
自覚しているストレス以外にも、無自覚で感じているストレスも排除・抑制する事が大切です。
自律神経失調症の改善
自律神経失調症の方の身体的な特徴が、胃の周辺と心臓周辺の筋肉の硬直であるということに注目して、
この異常な筋肉の硬直を緩めることで深い呼吸を取りし、更に首筋のひどい硬直を緩める事で新鮮な酸素を取り込んだ血液をスムーズに脳に送る事ができるように、マッサージやストレッチ、体をほぐしていく事が大切です。
しかし、この胃の周辺や心臓周辺や酷く硬直した首の凝りは短期間で形成されたものでなく、約数十年の間に少しずつ蓄積され続けできたコリは、短期間でできたコリ質とは違い、柔軟性を失われた骨の様に硬くなってしまっています。
長期に渡り血液型ながらていなかった部位の筋肉は、栄養が行き届いていないために筋肉の質が低下してしまっています。
血流を妨げてしまっている部位は決して筋肉の表面だけでなく、必ず筋肉の深層筋肉という骨格に近い部位になります。
この部位を緩めなければ決して、根本的に解決する事はなく、表面的な筋肉を緩めたとしても時間とともにストレスが加わった時には、また再度、硬直してしまいます。
根本的に自律神経のバランスを整えるためには、胃や心臓周辺の体の深部の硬直した筋肉を緩めて深い呼吸を取り戻すとともに、ひどい首凝りも同様に深部のコリを緩めて脳への血流量を増やす事です◎
深層筋肉のコリを緩めることが可能になれば、ダイナミックな血流の変化が起こり、必要な細胞・組織・臓器に血流が供給できるようになり、再度筋肉が硬直する可能性は著しく低くなります。

自律神経失調症の原因を簡単にまとめると、ひどい筋肉の硬直により、脳への血流障害で、脳への酸素や栄養不足により自律神経が正常に働かなくなったということになります。

そしたら、逆に胃や心臓周辺、首筋の深層筋肉を緩めることにより、脳への酸素や栄養が行き渡り、自律神経が正常に働き始めて、体がしっかりとコントロールできるということになるピヨね◎
その他
自律神経には交感神経と副交感神経があり、
交感神経=昼の神経/活動の神経/ON
副交感神経=夜の神経/リラックスの神経/OFF
この交換神経(オン)と副交感神経(オフ)の切り替えがスムーズにできる様になると健康的というわけで、
夜に交換神経が高まると、夜、寝る時にドキドキして寝られないなど症状が出るというわけで、このドキドキがちゃんと、朝昼の活動時に良いドキドキでスイッチが切り替わっていると良いという状態です◎
そこで、おすすめなのが、
①朝のシャワー
朝シャワーを浴びると体温が上がり、交換神経が優位になり心拍数が高まります。
朝シャワーを浴びる事で、交感神経にスイッチが入り活動モードに切り替わるという事です。
②朝の散歩
上記①の様に、朝のシャワーをして、体のスイッチが入れ替わったら、そのまま朝の散歩によって体内時計をリセットします。
朝、散歩をすることにより、朝日を浴びて青空のもとを散歩する事で、朝を確認して体内時計をセットします。
そうする事で、体内時計はリセットされて、体内の切り替えもできるわけです◎
なそのため、お昼まで寝ていたり、午前中に1歩も出ないような生活をしていくと、自律神経は乱れていきますので、朝の散歩はおすすめです!
③寝る前の2時間前はぬるめのお湯につかる
夜に熱いお風呂(42°)に入ると、交感神経が優位になってしまうため、ぬるい温度(38°)で、のんびりとバスタイムを楽しみ体を整えます◎
④寝る前はスマホをなるべく見ない
⑤夜更かししない(夜にゲームやTVTime)
規則正しい生活を送る事が大切◎
午前中は活発に活動し、朝散歩をして、仕事をバリバリすること。
午前中から、ボーっとして、昼までダラダラする人は服交換神経のまま昼になって自律神経が乱れてしまうということです。

以上、自律神経についての記事でしたピヨ!自己判断が難しい場合や、身体が以上に重たい時は、院で見てもらうこともおすすめだピヨ!
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